ABOUT

あい川保育園って?

子どものために
先生のために

生きる力を育む

あい川保育園で働く先生たちの仕事と私生活の調和を目指すことは、子どもたちが安心して「遊び」を展開するために必要であり、先生たちが安心して長く働き続けるためにも大切なことです。
子どもたちにはたくさんの経験・体験を通して「人として幸せに生きる力」を育むように働きかけます。先生たちはその過程を通し社会の福祉に貢献し、生きる力を体現します。

昨今では、どの業界からも”働き方改革”の声が聞こえてきます。私たちは、保育園においても”働き方改革”を進め始めています。先生たちのワークライフバランスが整うことで生活・仕事の中にゆとりが生まれてきます。そのゆとりを、大切なご家族やご友人のためそして何より自身のために使うべきなのです。プライベートの充実は、保育にも良い影響を与えるはずです。それが、保育の質を高めていくこととリンクしていくと信じています。そして、子どもの最善の利益に繋がっていくのだと考えています。

あい川保育園は「たのしい!」と時間を忘れてあそび、さまざまな体験に目を輝かせる子どもの姿と「仕事が楽しい!」と笑顔で得意を活かす先生の姿があるような、みんなが“あったかい心”でいられる場所でありたいと願っています。

笑顔はみんなのエネルギー

「先生の笑顔」それは子どもたち・職員同士の笑顔をつくる源です。職員が楽しく働いてこそ、子どもたちの成長を心から喜び、職員同士の協同が気持ちよくでき、よりよいサービスを生み出すことができると考え、職員ひとりひとりを大切にしています。
年5日の年次有給休暇間取得率100%。フリー担当の職員配置による急な休みにも対応。仕事を行う上で職員のメンタルヘルスを大事にします。

一人ひとり必ず輝く個性がある。個性を活かしたキャリア形成。

保育の質の向上に携わりながら職員一人ひとりが成長できるような職場づくりを行っています。キャリアップ研修や自園研修など教育制度を通して、未経験の方やブランクがある方でも確実にキャリアアップ・スキルアップを目指せます。またOFF⁻JTで資格取得を目指す場合でも特別休暇として5日の資格取得のための休暇が取得できます。自身のキャリア形成にイメージがもてない方でも安心して働ける環境です。また、社会人としての基本と心得も地域に出掛けていくことで養われます。個性と共に協調性も学べます。

美味しい!から始まる食文化がココにはある。

「安心」「安全」はもちろんのこと「美味しい!」と思わず口にする食事は一番の楽しみといっても過言ではありません。子どもたちと一緒に作るお米、お野菜の味は格別です。お米を作る過程で合鴨を使った合鴨農法を通し命をいただく。「いただきます」「ごちそうさま」の意味を知る。改めて「美味しい!」から始まる食文化を学ぶことが出来ます。そして、食材本来の美味しさを体験してみてください。きっと新たな発見と驚きがありますよ。

園長あいさつ

子どもが現在(いま)を幸せに生活し、
未来(あす)を生きる力を育てる
保育の仕事

社会福祉法人 あい川保育園
園長 間賀部 亨

私は介護職でのケアマネジャーを経て2014年から保育士、主任保育士、副園長として働き、2020年度から園長に就任しました。いつも笑顔と笑い声の絶えない元気な子ども達と、子育てに奮闘しながらも楽しんでいる保護者、そして、子どもたちの事を一番に考え保育をしている元気な職員と毎日生活しています。

子どもが現在(いま)を幸せに生活し、未来(あす)を生きる力を育てる保育の仕事に誇りと責任を持って、自らの人間性と専門性の向上に努め、一人ひとりの子どもを心から尊重できる保育のプロフェッショナルを求めています。とはいっても最初から完璧にこなせる人はいません。うまくいかなくてもいい。葛藤を抱えてもいい。この世に起こることは全て必然であり、必要。 そしてベストのタイミングで起るのです。だから現在(いま)ここが人間として成長できるチャンスです。

「うまくいく」「幸せになる」「自分の人生を豊かにする」この魔法は自分のマインド次第です。子ども達の明るい声が聞こえる穏やかな環境、自然豊かな出雲の地で、自分の心の拠り所をつくりませんか。そして自分自身を成長させられる一歩を踏み出しましょう。一歩踏み出せたら目の前にいる大事な人にもきっと優しくなれるはずです。
みんな一緒にあい川保育園で未来(あす)への第一歩!を踏み出しましょう。

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