方針・目標・理念
保育方針
健康な体をつくる
- 地域の自然に触れ、戸外で遊ぶ。
- 五感を使って遊ぶ。
- 裸足で生活する。
- 米つくり、野菜つくり等に参加し、クッキングや行事食を楽しむ。
- 安全性や旬を大切にした食材を使い、手作りした食事を味わう。
健康な心を育てる
- 0,1歳児・・・・・・・穏やかな環境の中で愛着関係を育む。
- 2,3,4,5歳児・・・人とのかかわりの中で人間関係の基礎を育む。
- 裸足で生活する。
- 地域の歴史・伝統・文化・芸術・自然・情緒に等に触れさせ、出来るだけそれを体験させる。
- 童謡・わらべうた・こもりうた・唱歌等を大切にし、情緒を育てる。
保育の目標
健康な心と身体を持つ子
- 1 元気でよくあそぶ子
- 2 思いやりのある子
- 3 夢や希望、意欲のある子
- 4 ふるさとを愛する心をもつ子
保育理念
子どもは、社会の宝です。
- 私たちは、子どもの育ちを支えます。
- 私たちは、保護者の子育てを支えます。
- 私たちは、親子のふるさとを創ります。
あい川保育園は子育てのパートナーです。
私たちは保護者と一緒になって、地域の歴史・伝統・文化・芸術・自然・情緒の中で、【愛】を【川】のように子どもたちに注ぎ、心身ともに健やかに、子ども自身が自ら伸びていく無限の可能性を育てたいと願います。
私たちは、子どもが現在(いま)を幸せに生活し、未来(あす)を生きる力を育てる保育の仕事に誇りと責任を持って、自らの人間性と専門性の向上に努め、一人ひとりの子どもを心から尊重し、次のことを行います。
1 子どもの最善の利益の尊重
私たちは、一人ひとりの子どもの最善の利益を第一に考え、保育を通してその福祉を積極的に増進するよう努めます。
2
子どもの
発達保障
私たちは、養護と教育が一体となった保育を通して、一人ひとりの子どもが、心身ともに健康、安全で情緒の安定した生活が出来る環境を用意し、生きる喜びと力を育むことを基本として、その健やかな育ちを支えます。
3 保護者との協力
私たちは、子どもと保護者のおかれた状況や意向を受けとめ、信頼と協力関係を築きながら、子育てのパートナーとして、子どもの育ちや子育てを支えます。
4
プライバシーの
保護
私たちは、一人ひとりのプライバシーを保護するため、保育を通して知り得た個人の情報や秘密を守ります。
5
チームワークと
連携
私たちは、職場におけるチームワークや、関係する他の専門機関との連携を大切にします。
6 利用者の代弁
私たちは、日々の保育や子育て支援の活動を通して子どものニーズを受けとめ、子どもの立場に立ってそれを代弁します。
7
地域の子育て
支援
私たちは、地域の人々や関係機関とともに子育てを支援し、そのネットワークにより、地域で子どもを育てる環境づくりに努めます。
8 専門職としての自己評価と責務
私たちは、「保育の目標」に掲げている子どもの姿を、自らをも振り返る視点とします。そして自らの行う保育について、常に子どもの視点に立って自己評価を行い、保育の質の向上を図ります。また研修や自己研鑽を通して、常に自らの人間性と専門性の向上に努め、専門職としての責務を果たします。