お知らせ
暑さ対策
暑い夏を乗り越えるための必需品
今日は夏至。
気温はぐんぐん上がり30度以上になったところもあるのではないでしょうか。
特に子どもたちは大人たちより身長が低く、地面に近いため暑さを更に感じています。
今日は保育園で行っている温度を下げる取組を紹介します
①園庭で遊び始める朝から、水まきをする(園庭の熱を少しでも和らげることを目的にしています)
②樹木の下やおままごとハウスに遊びを用意する
③テント・寒冷紗で日陰をつくる
テントは2つ用意して、間に遮光ネットをつけます。
(多い時には4つ出しています)
0歳児クラスの前には園舎からのひさしの延長としてタープを使用。
ウッドデッキの上は寒冷紗を使用して、陽を防ぎます。
一度熱くなったウッドデッキはなかなか温度が下がりません。熱くなると部屋の中まで熱くなってしまいます。
この寒冷紗は裏との間が狭く、子どもたちは秘密基地のように遊んでいます。
年々、気温が高くなり35度を超える日には園庭の使用を禁止することもあります。
さて、今年の夏はどんな暑さになるのかな?
対策を施して、みんな元気に過ごせる夏にしたいと思います!
(今日はスイカ割りをしました夏をいっぱい楽しみます)