お知らせ
プールでの水遊びについて
今年のプール
今年も子どもたちの楽しみなプールの季節が近づいてきました。
新型コロナウイルス感染症に対しての対応を保育園も求められています。
●令和2年5月29日付事務連絡 厚生労働省子ども家庭局保育課
保育所におけるプールの水質管理については「遊泳用プールの衛生基準について」に従い遊離残留塩素濃度が適切に管理されている場合、学校プールにおける運用と同様、プールを介した感染リスクは低いとされています。そのため、これまで同様、プールの水質管理の徹底をお願いいたします。なお、低年齢が利用することが多い簡易ミニプール(ビニールプール等)についても同様の管理が必要です。とされています。
そこで、保育園のプールも
→小学校・スイミングスクール等と同様に殺菌・消毒剤を入れて対応します。
水5tに対して10g(上の写真1袋)を入れます。
塩素濃度0.4~1.0mg/ℓが適正です。(国の基準値)因みに水道水が0.2~0.4mg/ℓです。
塩素濃度を保つことで殺菌してくれます。
今までもそうでしたが、プールの水は毎日入れ替えます。(大きい子どものプールは満水で9.36t)
人数等の調整もしていきます。
(斐川8保育園とも同様の対応をします)
今年も水遊びをして、思いっきり夏を楽しみます
ご理解のほどよろしくお願いします。